さきたま古墳公園で行なわれる「火祭り」

さきたま古墳公園ではさ様々なイベントがあります。毎年5月には古事記をもとにした「さきたま火祭り」が行われます。

古事記に伝わる神秘な世界を表現

さきたま古墳公園で行なわれる「火祭り」1

古代の歴史的遺跡の残るさきたま古墳公園では、様々なイベントが行なわれます。中でも街をあげての大きなイベントが、毎年5月4日に行なわれる「さきたま火祭り」です。

「さきたま火祭り」は古事記に伝わる、天照大神の孫「ニニギの命」が「コノハナサクヤ姫」との間に身ごもった子供を、神の子の証明として自ら納屋に入り火を放ち、燃え盛る炎の中で「海幸彦・山幸彦」を生んだという言い伝えに由来しています。

さきたま古墳公園内の丸墓山古墳前の広場には、産屋を見立てた藁の小屋が建てられます。「さきたま火祭り」のイベントは当日の朝から始まり、会場にはステージが用意されて地元の青年会や地域からの募集で様々な催しが行なわれます。

地域募集ではバンドの生演奏や、地元民謡やダンス、剣道教室からの子供たちの演舞などが開催され賑わいを見せています。もう一つのお楽しみは地元商店街・婦人会によるバザーです。こちらも毎年恒例の行事で、バザーを楽しみに来場する人も少なくありません。

さきたま古墳公園で行なわれる「火祭り」2

夕方日が欠ける頃になると、会場中心にある産屋の周囲の松明に火がともり、ムードは一変しオリエンタルな古代王朝の神秘的な世界が広がります。夜7時頃からは古代人を装う地元の参加者が行列を造り古墳から降りてきます。

クライマックスは中央の産屋に火を放ち闇の中で産屋が炎に包まれ燃え上がります。さきたま古墳公園の闇の中に炎に包まれた産屋が燃え上がる姿はまさに神の子の誕生を思わせる壮大な眺めとなります。


メニュー

Copyright (C) 2011 さきたま古墳公園の魅力 All Rights Reserved.
外貨両替